まずは ムサビ について
◆ MSB = musabi = ムサビ = 武蔵美 (1929_1962)
東京都小平市に鷹の台キャンパスを置く、私立の美術大学「武蔵野美術大学」の略称です。
◆ ゲイダイ = 東京芸術大学 美術学部 (1879_1949)
◆ ジョシビ = 女子美術大学 (1900_1949)
◆ ニチゲイ = 日本大学 藝術学部 (1921_1949)
◆ タマビ = 多摩美術大学 (1935_1953)
◆ ゾウケイ = 東京造形大学 (1954_1966)
※( )内は(学校創立_大学設置&改変)
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス |
多くの卒業生の活躍・・・美術、デザイン分野のみならず、音楽、文芸、芸能界等への進出で、世間一般での知名度も増し、“ムサビ” の入力で Google や Wikipedia の検索が可能な程度には普及しているようです。
ちなみに武蔵美の内輪では、「 msb ! 」は武蔵野大学校友会の略称で、ロゴマークとしても使われています。 大学本部は略称として、Musashino Art University の頭文字から「MAU(マウ)」を主張しています。
(こちらの方は、知名度で古代エジプト猫 = Egyptian Mau にかなわないかと思います。)
武蔵野美術大学校友会について
武蔵野美術大学は1929年(昭4)東京都武蔵野市吉祥寺に創立された帝国美術学校を起源に、1947年 (昭22) 造型美術学園、1948年(昭23) 武蔵野美術学校、1957年(昭32) 武蔵野美術短期大学、1961年(昭36) 鷹の台キャンパス開設、1962年(昭37) 武蔵野美術大学と変革を経てきました。2014年現在、造形学部1学部にアートとデザインを網羅する11学科、在学生数 7,158名(通信教育課程、大学院を含む)の美術系総合大学に発展しました。
創設時より堅持される「真に人間的自由に達するために美術・デザインを追求する」という教育理念のもと研鑽を積んだ学生が社会に巣立ち、日本画、油絵、版画、彫刻、現代美術等の作家、漫画家、イラストレーター、デザイナー、クリエーター、建築家、映像作家、美術教育者、学芸員・・・様々な分野で活躍しています。
1934年(昭9) 第1回生32名の卒業以来、2015年(平27) 3月卒業の1,265名まで、卒業生総数は65,365名になります。
校友会はこの卒業生全員が参加運営する組織で、武蔵野美術大学吉祥寺校に本部事務局を置き、46道府県支部(現在東京支部はありません)と台湾、韓国、アメリカの3海外支部、5つの学科同窓会支部が在ります。
世代、学科の枠を超えた会員相互の親睦、母校への寄与、後輩への支援、社会への貢献を軸に活動しています。
◇武蔵野美術大学ホームページ http://www.musabi.ac.jp
◇武蔵野美術大学校友会ホームページ http://www.msb-net.jp
創設時より堅持される「真に人間的自由に達するために美術・デザインを追求する」という教育理念のもと研鑽を積んだ学生が社会に巣立ち、日本画、油絵、版画、彫刻、現代美術等の作家、漫画家、イラストレーター、デザイナー、クリエーター、建築家、映像作家、美術教育者、学芸員・・・様々な分野で活躍しています。
1934年(昭9) 第1回生32名の卒業以来、2015年(平27) 3月卒業の1,265名まで、卒業生総数は65,365名になります。
校友会はこの卒業生全員が参加運営する組織で、武蔵野美術大学吉祥寺校に本部事務局を置き、46道府県支部(現在東京支部はありません)と台湾、韓国、アメリカの3海外支部、5つの学科同窓会支部が在ります。
世代、学科の枠を超えた会員相互の親睦、母校への寄与、後輩への支援、社会への貢献を軸に活動しています。
◇武蔵野美術大学ホームページ http://www.musabi.ac.jp
◇武蔵野美術大学校友会ホームページ http://www.msb-net.jp
滋賀支部について
1994年 第一回懇親会 |
2014年 第13回支部作品展 |
滋賀支部は1994年(平6) 発起人 高原節蔵 (’63校本洋) が当時の県内在住の校友約50名に呼びかけ、9月4日守山市 つがやま荘にて開催された第1回懇親会に参加した15名により発足しました。
初代支部長は藤岡稔也(’69産学工)、事務局長 東福秀信(’68産学商)、近畿圏では最後発のスタートでした。翌1995年(平7) 大津市瀬田の画廊喫茶スプーンにて出品者10名で第1回作品展を開催しました。
その後数年はなかなか活動が安定せず、やはり定期的な行事と制作活動を通しての交流が大切なのでは・・・と、2003年の第2回校友会滋賀支部展以降とりあえず10回を目標に、栗東文化芸術会館 さきら 展示室にて毎年作品展を続けてきました。
2006年第5回展以降開催時期も9月中旬に固定したことで、作品を前に出品者との会話を楽しみに毎年足を運んでくださる観客も少しづつ増えています。皆様からの暖かいご感想、厳しいご批評、叱咤激励が制作を継続する大きな糧と成っています。
作品展の他には会員個人が主催する陶芸や草木染めのワークショップ、クロッキー会への参加等の繋がりもできてきました。
現在の県内在住会員約90名、その内この20年間に何らかの形で支部活動に参加されたのは33名です。
初代支部長は藤岡稔也(’69産学工)、事務局長 東福秀信(’68産学商)、近畿圏では最後発のスタートでした。翌1995年(平7) 大津市瀬田の画廊喫茶スプーンにて出品者10名で第1回作品展を開催しました。
その後数年はなかなか活動が安定せず、やはり定期的な行事と制作活動を通しての交流が大切なのでは・・・と、2003年の第2回校友会滋賀支部展以降とりあえず10回を目標に、栗東文化芸術会館 さきら 展示室にて毎年作品展を続けてきました。
2006年第5回展以降開催時期も9月中旬に固定したことで、作品を前に出品者との会話を楽しみに毎年足を運んでくださる観客も少しづつ増えています。皆様からの暖かいご感想、厳しいご批評、叱咤激励が制作を継続する大きな糧と成っています。
作品展の他には会員個人が主催する陶芸や草木染めのワークショップ、クロッキー会への参加等の繋がりもできてきました。
現在の県内在住会員約90名、その内この20年間に何らかの形で支部活動に参加されたのは33名です。
滋賀支部へのご連絡・お問合せ
武蔵野美術大学校友会 滋賀支部へのご連絡・お問合せは、
(事務局)までお気軽にお寄せください!
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